|
1.業務内容 |
|
1.金型製作にも口を出します。 |
1.業務内容 同材質、異材質同士のプラスチックを超音波溶着、金属部品の熱圧入や丸物製品の切削加工等 2.主な被加工プラスチックの種類 溶着工程 金属部品の圧入工程 切削工程 (1)ABS+ABS・ABS+PMMA (2)PC+PC・PC+PMMA (3)PP+PP・PP+SUS網 (4)POM+POM ※ABSアロイ材、PCアロイ材も溶着可能です。 溶着部の内圧、外圧の要求にもお応え致します。 3.主な加工内容 ・無機ガラス、プラスチックパッキンのプラスチッ ク・ケースへの圧入・ナット圧入(熱圧入含む) ・各種腕時計の外装部品紐付け ・超音波発振機によるプラスチック部品の溶着 ・要求内容により電波検査 4.主な設備 ・溶着機 6台 ・ターンテーブル付きエアープレス機:2台 ・防水試験機:2台 ・打刻用プレス機:1台 ・小型エアープレス機:5台 5.管理方式 生産管理システムを導入し「リニア製造指図書」を基本に、お客様からの生産受注を生産管理 6.特徴 (1)防水保障可能な超音波溶着技術 単にプラスチックを接合するだけの超音波溶着では困難な防水保証するハイレベル技術を提供。強い圧力の溶着はプラスチックの破損がおこり、耐久性にも大きな問題がある。弊社の超音波溶着技術は、社内製作した専門治具と多くの経験から、防水試験や生活環境下のアタック性のあるものに耐える溶着を可能にしている。※溶着により密封して内部が見えない製品の溶着及び内圧、外圧(タイヤの空気圧程度)圧力の耐えられる溶着にも対応しております。 (2)ケースへの無機ガラスの圧入技術 弊社の無機ガラスの圧入技術は、パッキンの締め付け量とケースの強度等による技術と経験から、プラスチック製品に大きな力を加えることによる”割れ”を発生させずに生産可能です。 (3)高度なアクリルガラスの切削技術 アクリルガラスの切削技術は創業間もない頃からの弊社の最も得意とする技術になります。切削専用機を設備し、量産数量にも対応可です。治工具は社内製作によるものになります。 |